2019年2月17日の雑記

先日の雑記で2018年の新作ベストアプリについて書きましたけど、大事なものが抜けていました。
Charles Proxyです。

このアプリは通信の内容を傍受できるアプリで、通常は見ることのできないサーバーとのやりとりをローカルVPNを介すことによって見ることができるようになるというものです。
ほとんどの人にとっては使い道の無いアプリではありますが、アプリがどういう通信をしているのかというのを調べたいときに活躍してくれる他には替えの効かないものなのです。
そういうことをやろうとした場合、これまではパソコンのWiresharkを使ってパケットキャプチャするというのが一般的でしたが、これはスマホ単体でできるのが素晴らしい。

日常的に使うものでもないので忘れていましたが、2018年にすごいなぁと心底感心したアプリがこれです。

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【質問】この写真のケーブルを探しています。どこの100均で取り扱っているものなのか、ご存じの方がいたら教えてください。

私の行動範囲ではダイソーやセリア、キャンドゥでも見かけないんですよね。

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クラウドファンディングのGREEN FUNDINGでUSHADOW X1というiPhone用のレンズが出資を募っています。
このレンズの面白いのはマグネットによる素早い着脱が可能というところ。

寒い日とか雨の日とかはレンズの着脱って手間ですから、なかなか面白いアプローチだと思います。
私もiPhone用のレンズは高いのから安いのまで購入していますが、これは気になりますね。

「１秒着脱」あなたのスマホを一眼レフに。 「ゆがみゼロ」のプロ仕様 マグネット式アタッチメントレンズセット | GREEN FUNDING by T-SITE

ただカメラ周辺に磁石を配置すると光学式手ぶれ補正が影響を受けてしまうので、そのあたりがどうなっているのかや写りがどうなのかを、CP+みたいな展示会で試す機会がほしいところです。
磁石を内蔵したアクセサリによる iPhone カメラへの磁気干渉について – Apple サポート

この磁石による干渉を利用してiPhone 7の車載動画撮影時のブレを低減するという裏技もあって、試してみたらこれが結構効果的でした。

ハードウェアへの影響がどれくらい残るのかは心配なところですが、まぁこういう裏技もあるよということで。

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CP+は2月28日～3月3日にみなとみらいのパシフィコ横浜で開催されます。
上のレンズは来てないでしょうけど、いろいろと見たいものがあるので楽しみです。

CP+2019　カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+（シーピープラス）」

今日の音楽

ネットに激震が走ったナンバーガール再結成のニュース。
そしてRISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZOへの出演。

日本のロックファンにとって信じられないほど大きなニュースだ。
90年代から00年代にかけて日本の音楽シーンを勉強していくと必ずぶち当たる大きな存在。
解散して17年を経てもなお、後進への影響力は計り知れない。

NUMBER GIRL – 透明少女

たぎる音。
フェスがどんな盛り上がりになるのか想像もつきません。
きっと他のフェスからも引き合いが来ているだろうし、今年のフェス荒しと呼ばれるくらいいろんなフェスで暴れ回ってほしいですね。

ナンバーガールといえば、彼らからの影響をそのままマンガにしたロッキンユー!!!も忘れてはいけません。
1話・2話が無料公開されているのでロック好きは読んでおきましょう。
そんでナンバーガールが気になったら聴きましょう。

[Track.1・Track.2]ロッキンユー!!! – 石川香織 | 少年ジャンプ＋

ロッキンユー!!! 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) | 石川香織

ロッキンユー!!! 2 (ジャンプコミックスDIGITAL) | 石川香織

作者は感無量だろうねぇ。