2020年2月16日の雑記

なかなか記事を書けていないんですが、ネタとしては超デカい爆弾がひとつあって、影響が大きすぎるので慎重に少しずつ進めています。

ただ全然進まないので、違うネタを定期的に書いていこうかなと。
とりあえずショートカット関係ならいくらでも書けることがあるので、来週から毎週金曜日にショートカットの記事を公開することにしました。

サボらずに書いていけば、今年だけでショートカットの記事を45本くらいを書くことになりそうです。
そのうち全員が便利に使えるものってほとんど無いとは思うんですが、一部の人にでも参考になればいいかなと。

とにかく画像を用意するのが面倒くさいので、コツコツと用意して習慣として定着させていこうと思います。

あと、それとは別に明日はアプリレビュー記事を1本公開します。

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iPhoneとは全然関係ないんですが、最近作ったもの。

▼自作ビニール温室フレーム

うちの親が錆びないビニール温室を探していたので、塩ビパイプでビニール温室を作りました。

海が近いからなのか、鉄フレームのビニール温室って5～6年でフレームが錆び、折れてしまうのだそうで。
鉄フレームじゃない製品ってほとんどありませんし、あっても消耗品であるビニールカバーの入手性が悪いので、どうしたものかと悩んでいたんですが、無いなら自分で作ればいいという結論に。

形状はこれまで使っていたタカショーの製品カバーを流用できるようにしました。これの替えカバーならホームセンターでも売っていますからね。

タカショービニール温室 3段 GRH-N02T

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タカショー(Takasho)
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基本的な作り方は↓こちらの記事を参考にしました。
塩ビパイプで格安DIY！鉢植えの冬越しに向けて温室を自作 | ガーデンDIY図鑑

参考にした記事では屋根部分に継手を使って2段階で曲げていますが、私はパイプを熱して曲げています。あと足の作りも違いますね。
材料費は二千数百円くらい。（パイプカッターは持っていたので、VP13の塩ビパイプと継手、接着剤を購入しました）
塩ビパイプと継手って安いものなんですけど、ホームセンターによって金額が倍くらい違うので価格調査は大事です。

しっかりサイズを計測して仮組みしたはずなのに、パイプの面取りをして接着剤を使った本組みをすると、仮組みとはかなりズレるので注意が必要です。塩ビ用接着剤を使うとかなり強固に接着できるんですが、挿入するときには潤滑剤にもなって仮組み段階よりもぬるりと深く入ります。そのせいで仮組みよりも寸法が詰まる。接着剤はすぐ固まっちゃうので仮組みでは試せない点でした。

塩ビパイプを曲げるのは意外と簡単ですが、燃やすと有毒ガスが発生してしまうので換気には気をつけましょう。
少し離してじっくり炙れば難しくありません。

パイプカッター無しで切断するのはかなり厳しいので、もし作るなら必須です。