毎日ひとつずつウィジェットを使ったアプリを紹介していくよ。
ということで、今日は通信スピードがわかるアプリをご紹介。
N Stats
無料
販売: Yandong Wang
省スペースでお役立ち。
↓このスクリーンショットの真ん中の部分ね。
ここがオススメ
通知センターで空きメモリ量、空きストレージ量、DL/ULスピードがリアルタイムにわかる!
そして通信スピードがチェックできるのは凄く便利なんですよ。
普通のスピードテストアプリだと、特定のサーバーからのダウンロード・アップロード速度を調べるだけですが、このウィジェットは利用アプリ・サーバーを問わず、いまiPhone自体が通信している速度自体を表示してくれるわけです。
専門知識もいらずに、通知センターを引き下げるだけで分かる。
便利です!
ここが惜しい
瞬間瞬間の通信速度を表示するので、コンスタントにどれくらいの速度が出ているのかはわかりません。
bpsになってますけど、表示されるのは瞬間最高速度なので一般的に言うbpsとは違うんです。
それでも目安にはなりますが。
まとめ
上に書いたような理由で、正確な通信速度を知ることは難しいです。
だけど、どのアプリがたくさん通信をするかということを知ることができる。
例えばRadikoでストリーミングをしてみると、最高速度が40KB/sを超えることはありませんでした。
実際には1秒の中で何度か表示が変わるので、KB/sって表示はおかしくて、合算するともうちょっと上になりますが、まぁ目安です。
で、調べてみるとRadikoは48kbpsで放送を行っているらしいので、本当に低速の回線でも使えるのが確認できた。
IIJmioのSIMは200kbpsですから、それで余裕なのが良くわかりますね。
FaceTimeオーディオとLINE、Skypeならどれが一番回線にやさしいのか。
そういう比較が簡単にできる!
常に表示させておく必要はないけれど、どのアプリを使うと帯域をバカ食いするのか、どのアプリが低速でも問題ないのかを簡単にチェックできます。
格安SIMを使いこなそうって人にも、キャリアの1GB/7GB規制の対策をしたい人にもお役立ちです。
たぶんバッテリーはすごく食うので、使わないときは消しておきましょうね。
格安SIM使いの身にはなかなか便利でございます。オススメ!
明日も便利なアプリを紹介するよ!
ATOK for iOS出ました
ATOK for iOS
1,500円
販売: JustSystems Corporation
iPhone/iPadに対応
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