スマホリングをTPUなどの柔らかいケースで使う方法

スマホリングをしっかり接着するにはツルツルした固い面が必要で、凹凸のあるケースや柔らかい素材のケースには向きません。

スマホケースの素材に多いのはプラスチックとTPU。
TPUというのは塩化ビニルのような柔らかさを持ち、衝撃を吸収することができるため、スマホケースでは多く採用されているのですが、その柔軟性があだとなりスマホリングとの相性は良くありません。

工夫をしてTPUケースでも使えるようにしようというのがこの記事の趣旨です。

TPUのケースにスマホリングを安定させる方法

TPUのケースはツルツルのものが多いので、スマホリングは簡単にくっつく。しかし簡単に外れてしまいます。
それはケースがリングに引っ張られ変形してしまうことで起こる。

▼TPUケースに着けたスマホリングを引っ張ってみた図

透明なのでわかりにくいですが、スマホリングの裏側が反射して見えることからわかるように、本来スマホと密着しているべきケースが歪んでリングが浮いてしまっています。要するにリングとケースの接着には問題はないが、ケースが歪んでしまうために剥がれやすくなるのです。
解決方法は簡単です。ケースをひっぱっても平面のまま歪まないように、ケースとiPhoneの間に両面テープを着けてやればよい。

▼スマホリングの裏側にあたる、ケースの内側に両面テープを貼り付ける

(※両面テープはなるべくスマホリングと同じ領域を接着できるように心がけてください)

こうすることでケースはビタッとiPhoneに密着して、リングを引っ張っても変形しなくなります。
ケースを外しにくくなるのは難点ですが、日常的に着け外しをする人でもなければさほど問題にならないでしょう。外したいときにはゆっくりやればきれいに剥がれる。

両面テープは表から見えないため、使っていて気になることはありません。
たったこれだけでスマホリングがTPU素材のケースでも使えるようになるんです。

やっすいペラッペラなプラスチックケースでも同様の補強をしてやることでスマホリングを安定して使えるようになるので試してみてください。

おわりに

スマホリングにはいろいろな種類がありますが、一番有名なのはバンカーリングと呼ばれるもの。

かなりガッチリとしていて粘着力も高い。

私はSpigenのスマホリングを使っていましたが、こちらはバンカーリングよりも粘着力が弱め。

リングは軽く動かしやすいけれど、決まった位置で固定したりはできない。使っていくうちにさらにゆるゆるになっていくので消耗品と割り切って買うべきですね。

ちなみにスマホリングを販売しているSpigenはTPU、レザー、曲面のあるもの、凹凸のあるものを非推奨としていますが、レザーのケースに着けることも可能でした。
iPhone7ではApple純正のレザーケースを使ってたんですが、やっぱりリングが無いのはつらくなって着けてみました。
難点は着けたところだけ色が変わってしまうのでリングを外すとだいぶみっともないことになるのと、粘着力の低下が早いところでしょうか。

▼Apple純正レザーケース 約5ヶ月後

ケースの貼った部分は色が薄くなり、周りの部分は経年変化で色が濃くなっています。
またリングは通常よりも粘着力が弱まり定期的に買い替えをする必要があるので、やはりオススメはできないですね。
右がいままで使っていたものですが、レザーの色がパッドに移ってしまっています。そのせいか粘着力は洗っても回復しなかった。

▼買い替えたSpigenのスマホリング

いままで使ってきたのは黒。買い替えたのはスペースグレー。ガンメタな感じ。
黒は知らぬ間に廃番になっていた。

▼着けてみた

やはりスマホリングを付けてない時と比べると操作の安定感が段違いに良くなります。

耐久性が低いことや不格好になるのはわかっていても手放せないほど快適になるので、iPhoneがでかくなって操作しづらいなと思っているひとはぜひ一度お試しを。
ちなみにバンカーリングでも錆びるなどの報告が多く寄せられているので、基本的にはどの商品も消耗品だと思ってください。

4 COMMENTS

匿名

リングを引き起こさない状態でテーブルに平置きしてグラグラしないのが欲しい。
なんで作ってくれないのー!

返信する
匿名

こんなの出てたんですね。レビューに見る品質の割には結構なお値段ですね~。情報ありがとうございます。

返信する
maxi

このタイプはいくつかあるのでチェックはしてるんですけど、どれもいまいち評判が微妙ですね。
バンカーリングがちょっと工夫して平らになってくれたら幸せになれそうなんですけどね。

返信する

匿名 へ返信する コメントをキャンセル