今日オープンした待望の神奈川県初のApple Storeに行ってきました。
9時くらいに並んで、入れたのは12時近く。
日陰はちょっと寒いけど、日向は快適だったので、並ぶのも苦ではなく。
行列には有名ブロガーやらYouTuberがちらほらと。
わかっていたことだけど、店は狭い。
表参道や銀座のようにジーニアスバーが別のフロアにあればいいんだけど、新宿店のように1フロア構成で、セッションも販売も修理も同じ空間で行うので、土日は特に雑然としたお店になってしまうでしょう。
画面がバキバキに割れたiPhoneを片手にしょんぼり修理待ちしてる人を見ると同情して悲しくなってしまうので、楽しい気持ちで買い物するためにフロアを分けてほしかったのですが、あの広さではしょうがないですね。
アクセサリ関係も数は控えめで、何か目新しいものがあるわけではありませんが、Apple専売のアクセサリを手軽にチェックできるようになったのはとても嬉しいです。
AnkerのPD版PowerCore Fusionとかね。
川崎ならではのお店づくりではなくて、ほとんど新宿と同じ最小限の構成なのはちょっと残念でした。
目の前のルーファ広場をモチーフにして、ビデオウォール前の一部を人工芝っぽくするとか、店舗デザインのどこかにそれっぽい工夫があると面白かったのになと。
見ず知らずのお客さんの顔をあまり掲載したくないので、店内の写真はほとんど撮ってこなかったんですが、やっぱり展示はオシャレでそそります。
私のiPhoneで適当に撮影しただけでこのかっこよさ。
店内で並べられているのはやっぱりiPhoneやiPadが多くて、新型Mac ProやPro Display XDRが置いてなかったのはとても残念。
iPhoneならその辺のお店でいくらでも触れるんで、Apple Storeでしか触れないものを用意していてほしかった。
多くのお店で絶賛品切れ中のAirPods Proは販売されていたので、それ目当ての人はほくほくしてました。
配られたノベルティは、かなり素敵なデザイン。
▼Apple川崎 ノベルティ
マチ付きトートバッグ、ピンズ、ステッカーです。
トートバッグは生地もしっかりしてる。
ピンズとは言うものの、実際はピンではなくネオジム磁石なので、鞄なんかに付けていたら簡単に持って行かれちゃうな、とちょっと心配。
裏がフラットなので付ける場所を選ばないのは良いです。
さて、正規のサービスプロバイダを含めても、横浜・川崎の修理対応は不足しており、川崎にApple Storeができただけではまだ弱いよなぁと思わされます。
それでも直接相談できる場所が身近にできたのは喜ばしいことで、メーカー直営のショールームが全国に何カ所もあるという強みはAppleならではだなと。
人口数を考えると横浜には大型の店舗ができてほしいものですが、今回の例を見ていると、再開発中の横浜駅ビルに川崎くらいのサイズでテナントとして入るのもアリなのかも。
川崎駅改札を出たらラゾーナ方向に直進するだけで着く(しかもフルフラット)という、迷いようのない好立地なので、ちょっと余った空白時間に立ち寄るのにも好都合。近くにお越しの際には覗いてみるといいですよ。
(クリスマスイブの日は、目の前の広場でつばきファクトリーがライブイベントやるらしいんで避けましょう)
もう少し落ち着いたらフォトセッションなどに参加してみたいですね。
このブログでつばきファクトリーの名前が出てくるとは思わず、驚きました 笑
いつも色々と参考にさせていただいています
これからも更新楽しみにしています