reliphone

AppStore 10周年らしいので昔話を

  2018/07/13

せっかくなのでiPhoneとの出会いと、アプリの想い出を振り返ってみます。
最近全然文章を書けていない問題をなんとかしたいなーと思って書き始めたリハビリを兼ねた雑談なので、ためになる話はありません。

実は3GSからのユーザーなので10年分の記憶はないんですけどね。
なので出会いからの記憶を。

 

出会い

2009年秋に川崎の喫茶店で友人が見せてくれた3GSが私のiPhone初体験でした。
そのときに触らせてくれたTwitterのアプリはガラケーとは比べものにならない情報量の多さ、タッチUIによるスムーズなスクロールはとても衝撃的で、即座に『これは買わなきゃいけない!』と焦りを抱いたことをよく覚えています。
Twitterというサービスとの向き合い方が本質的に変わると感じたのです。

すぐに横のヨドバシへ値段を確認しに行ったけど、当時のiPhoneはソフトバンクのみだったのでその場では購入に至らず。
2009年12月6日に購入。

もちろん3Gから日本でのiPhoneの存在は知っていましたが、コピペができないとか文字入力がもっさりだとか言われていて、まだ一般向けに完成した製品じゃないなとスルーをしていたのですよね。

 

購入してから1週間で落としたアプリ

AppStoreの購入記録を遡ってみた。

▼iPhone3GSを手にした直後のアプリ購入履歴(下の方が古い)


AppStoreを開いて、右上のアカウントアイコンをタップすると購入済みアプリの一覧が見られます

初日は設定やら、音楽やらブラウザをいじって遊んでいたのでほとんどアプリは入れていなかったようで、アプリは塊魂の無料版とSkyBookの無料版を試していただけ。
SkyBookは青空文庫ビュワー。過去の名作を無料で読み放題というだけでもiPhoneの元が取れた気すらした。

GoodReaderが初めて購入した有料アプリだと思っていたけれど、記録によると実際にはiComicだったらしい。
iComicはその名の通りスキャンしたマンガを読むためのもの。
まだドキュメントスキャナのScanSnapは持っていなかったので、フラットベッドスキャナで取り込んだ書類とか取説の画像を入れて「おおーこれは便利だー」と騒いでいました。(Retinaでもないし3.5インチ液晶だから、読みやすくはないんだけど、それでも感動だった)

ほとんどのアプリが無料か115円の時代で安いものだったけど、それでも初めて有料アプリを買うときにはドキドキしていたものです。
iPhoneと一緒に1,500円分のiTunesカードを買って、その残高を何に使おうかワクワクしながらアプリを探してた。
まるで遠足のおやつを買うような気分でしたね。

あとなぜかここには表示されていないけど、eWifiという神アプリもありました。(自分で非表示にしたのか、ストアから消されて非表示になっているのかは不明)
これは周囲のWifiアクセスポイントを検出してくれるもので、以前のiPhoneはいまのように設定アプリでアクセスポイントを検出してくれなかったので非常に役立つものでした。鍵の掛かっていないアクセスポイントも多い時代だったので、まぁいろいろと。
いまはSSIDとかMACアドレスのスキャンが禁止されているので、こうしたアプリはもう出てこないんだけど、本当に便利なアプリだった。たまに恋しくなる。

GoodReaderはいまでこそ影が薄い存在になってしまったけれど、いろんな記事で必携アプリとして必ず名前が挙がってくるようなすごい存在で、実際に機能面でも頭ひとつ抜けた存在だった。
PDFビュワーではあったけれど、やはりファイラーとして使うのが一般的だったように思う。
そういえばメジャーアップデートの予告があってベータテストまでしてたのに全然新しいのが来ませんね。

駅.Lockyは電車の時刻表をカウントダウンしてくれるという非常に優れたアプリ。
いまも現役で使えるようだけれど、当時は時刻表の更新チェックが手動だったり、時刻表データもボランティアによるものだったので、たまにアプリ上ではまだ間に合うはずの電車が目の前で出発してしまうなんてこともありましたね。
いまはYahoo!乗換案内に通勤タイマーという似た機能があるので、そちらを使っている人も多いでしょう。

tumblr gearはとても使いやすいTumblrクライアントで、iPhoneを使っている時間のかなり多くの割合を占めた時間泥棒だった。いくら泳いでも終わらない情報の海をひたすらに泳がされていた感じがある。
tmbrtextもいいアプリだったけど、自分の中でTumblrといえばtumblr gearのあの感触なので、このアプリの終了と同時にTumblrを見ることはなくなってしまった。

Shazam – 音楽認識“>Shazamは音楽を聴かせると曲名を教えてくれるアプリ。Siriに組み込まれたり、Appleに買収されたりして大躍進を遂げていますけど、当時はまだイマイチな認識率で、的外れな回答も多かった。
でも画期的ではあったよね。ShazamよりSoundHoundのほうが好きでしたけど。

Bangumiはその名の通りテレビ番組表アプリで、そら案内などを手がけてらっしゃるitokさんが作られていたもの。
もう無いので過去の想い出補正があるかもしれないけれど、シンプルで使いやすく、そして動作もなめらかで、番組表アプリではいまだに一番好きなアプリ。
番組表データの読み込みには少し時間が掛かったけど、好きだったなぁ。

LDR touchは今は無きLivedoorのRSSリーダーアプリ。
これに頼らずWebに溢れる情報をどうやって処理するんだというくらいには使い込んでいた。
LDR亡き後はGoogleリーダー、Googleリーダー亡き後はfeedlyへと移行していくわけだけど、やっぱりLDRは日本のWebにとって重要な存在だったよね。
自分でブログをやろうと思えたのはLDRで読むいろんなブログに刺激されたからだと思う。

Boxcarも重要なアプリ。
かつてのTwitterって通知機能がなかったんですけど、Boxcarはその通知をしてくれた。
いろんなサードパーティーアプリと連携ができたので、TwitbirdとかEchofonとかOsfooraとか、クライアントを乗換えても使えたのが便利でした。
Tweetbotにハマるまではお世話になりましたね。

 

おわりに

まだ他にも、紙ゴミをゴミ箱に投げ入れるだけのアプリPaper Tossとかしょうもないアプリをいろいろと遊んでた記憶はあるんだけど、家族と共用のアカウントを切り替えて使っていたせいで、そのあたりの記録はいまのアカウントに残っていませんでした。

有料アプリは115円か230円って時代だったので、500円くらいのものになると高額な印象がありましたね。
購入した金額まで知りたいって場合は、パソコンのiTunesでマイアカウントを開くとすべての購入記録がわかります。

他人が過去に何を買ったかなんて別に面白くは無いんですけど、こうやって自分の購入した物を振り返ってみるといろんな記憶が蘇ってきて意外と面白いので、みなさんもこの機会にぜひ、初めてiPhoneを手にした頃の想い出を振り返ってみてください。

この記事のQRコード AppStore 10周年らしいので昔話を

Comment

  1. xideonblog より:

    きっかけが僕と似てますね。
    僕もTwitterがやりたくて、iPhone 3GSを買ったクチです。
    あの頃はTwitterでiPhoneの使い方を教わりました。
    今はあまりTwitterも使わなくなってきたけど、当時としてはインターネットに初めて触れた1990年台と似たようなワクワク感で一杯でしたね。

    まだ3GSは大切に保管してます。

  2. 名無しさん より:

    当時の有料アプリは85円だった記憶があります。

  3. 名無しさん より:

    自分も同じような展開
    元々iPhone発表時に買う気満々だったのですが
    初期は動作が重くOSもこなれてなかったのでスルー
    3GSでは改善されたと聞いて2009年10月購入

    メールの購入履歴をみると初期に買ったのは
    FastFinga 115円
    つみネコ 115円
    Air Mouse Pro 230円
    アプリが85円になったのはもう少し後ですね

    SoundHoundとShazamに感動して即有料版を買い
    牛丼屋やスーパーでかかってる曲を認識させまくった覚えが

    なお初iPhoneは数か月でご臨終したので(同期してたらそのまま起動しなくなった)
    保障交換してもらい、
    それもバッテリー膨張でハマグリ化したので、引き出しの奥で眠ってます。

コメントを残す

【メールアドレスの入力は任意です】