reliphone

Appleが神奈川県で求人開始。新店舗は川崎ゼロゲートがド本命予想

 

Appleストアがついに神奈川進出というのが話題になっていて、実際にAppleのサイトで確認してみたらホントに求人しているわけです。

Apple – 採用情報-検索

大手サイトはみな右へならえで川崎のラゾーナにできるんじゃないかって説を書いてるんですけど、私は絶対違うと思う。

 

ラゾーナ説は無い

ラゾーナってJR川崎駅直結なので集客力は申し分なくて、そして贅沢な空間の使い方をしているから、ここに出店したいと考えているブランドは多いでしょう。

でも埋もれるよね。
ラゾーナに出店したらどうしてもone of themになっちゃうわけです。スペシャルな存在にはなれない。

Appleの表参道とか京都とかの店舗を見たことのある人はわかると思うんですが、Appleストアって超一流ブランドのとんでもない店作りなわけですよ。
Appleストアに行くという体験自体を価値として持たせるようにしてる。
渋谷とか新宿はめっちゃ狭いですけど、そもそも一等地に贅沢な店を構えられるほど空いてる土地がないので仕方ないでしょう。(なお仙台は東京と比べるのが間違い)

Apple京都では開店の一年前に求人を出したそうですが、どうしたってトレーニング期間が必要ですから、やっぱりそれくらいはかかってしまうのかなと。
じゃぁ開店は1年後としますか。

で、ラゾーナ。
画像右側のComing Soonと書かれた場所が空いているところ。

(画像出典 フロアガイド | ラゾーナ川崎プラザ
元々ZARAのあった場所が空いたままになってるということですけど、2017年の10月には移転してるわけですから、いま求人を出して開店が1年後ってのはちょっとタイミング的におかしい。

そもそも目の前の広場は週末ごとに歌手やアイドル、声優のイベントをやってるようなところなんで、人は多いけど落ち着いた場所ではありません。
絶対に違うと思う。

 

本命

私が本命だと考えているのは、川崎駅前のさいか屋跡地
川崎ゼロゲート(仮称)です。
もうね、完璧!!

見てくれこのイメージ図を!

(画像出典は下記ニュースリリース)

ここにりんごマーク付けたら完成なレベル。

この場所って駅出てすぐなんだけど、大通り2本に面していて、さらにシネコンのあるラ・チッタデッラ側にも面しているという最強物件。銀柳街(商店街)も目の前。

しかも大きなスクランブル交差点の角地でめっちゃ目立つ。

ストリートビューはこちら。

https://goo.gl/maps/gtxdPWL8Zk52

なのに建つのは2階建て!!

もともと8階建てのデパートが建っていた一等地に、2階建ての商業施設を作るって発表があったもんだから、「駅前の一等地にビルを建てないなんて頭おかしいんじゃないの?テナント料はどんだけ高いんだよ」なんて思ってたわけですが、そんな贅沢な店舗の馬鹿げた賃料を支払える会社があるわけですよ。アップルですよ。

しかも開業時期は2019年初秋
求人開始から1年後。
完璧。

お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、京都のAppleストアの入ってるビルって京都ゼロゲートなんです。この川崎と同じで、パルコの出資する施設なんですよ。
出店を加速するAppleとパルコとの思惑が一致した可能性は高い。

「川崎ゼロゲート(仮称)」出店決定のお知らせ | ニュースリリース | 株式会社パルコ

もともとの敷地が3,900㎡程度あったようですが、ゼロゲートで使うのは敷地面積2,300 ㎡(延床面積3,400 ㎡)とのこと。全部ではないけど、それでもかなり広い。ここに2階建てという贅沢さ。
プレスリリースを読むと、この物件に対するパルコの投資金額約1億円と書かれてるんだけど、ちょっと安すぎ。これは内装外装工事をAppleが行うから安いのかも。

ここでなら表参道みたいに世界一のブランドとしての看板を背負える店舗が作れるだろう。
この物件とラゾーナを2つ並べてみたら、ラゾーナを選ぶ理由がない。

人通りの多さ、ブランドとしての店構えを考えたときに、神奈川県内にこれ以上の物件があるとは思えない。

 

対抗

終わらない工事、増殖する横浜駅。
日本のサグラダファミリアとも称される横浜の駅ビルも可能性はあります。

数年前に取り壊された横浜CIALの立て替えが進み、2020年開業を目指して現在も工事中。ここに出店する可能性は捨てていません。
駅ビルのテナントというのは一流ブランドとしての店構えが難しいんですけど、完成したビルに出店するのではなくて、まだ建設中なわけですからそれなりのものをねじ込める可能性はあるよね。

完成予想図もかなりゴージャス。

http://www.jreast.co.jp/press/2013/20140302.pdf
集客力は川崎を超える文句なしの立地。
正直言ってここにできないなら、もう横浜には来ないだろうと思う。
みなとみらいは再開発で面白いことになってるんだけど、集客面で弱い。(平日)

とはいえ、2020年の開業予定なので今回の求人には一致しない。
来年以降の新たな出店候補としてはあるかもねという程度。

ランドマークタワーという意見も見たけど「ないわー」としか。

 

おわりに

以前もTwitterで横浜に作るならどこかみたいな妄想をしたこともあったんだけど、今回は出店がほぼ確定ということで神奈川県民のガチ予想をしてみました。
川崎ならオープンに徹夜で並ぶかも。
これでラゾーナだったら笑うけど。

まぁ、東京だけじゃなく神奈川県にもほしいよねとは常々思っていたのでありがたいことです。

終わらない横浜駅の工事から着想を得た『横浜駅SF』という小説があります。横浜駅の拡張が止まらずに、自己増殖を始めてしまい、日本中が横浜駅になってしまうという作品。
本編はカクヨムで公開されていますが、コミカライズ版も無料公開されています。
興味のある人は読みましょう。

小説 横浜駅SF(柞刈湯葉) – カクヨム
コミック 「横浜駅SF」|ヤングエースUP – 無料で漫画が読めるWebコミックサイト

 

今日の音楽

イスタンブールで活動するエスニックフォークグループLight in Babylon
街中での演奏であるということを忘れてしまいそうになる、エキゾチックな街に迷い込んでしまったかのような素敵な音楽。

Light in Babylon – Hinech Yafa

Bandcampでアルバムを購入できますが、この曲に関しては無料でダウンロードできるようになっています。
気にいった方は是非チェックを。

https://lightinbabylon.bandcamp.com/

この記事のQRコード Appleが神奈川県で求人開始。新店舗は川崎ゼロゲートがド本命予想

Comment

  1. xideonblog より:

    もし2つコメントが残ってたらすみません。

    今年度に合計3店舗の直営店を出店予定ならば、川崎ゼロゲートは考えにくいな。

    ここは三井系ショッピングセンターで最大売上高を誇るラゾーナ川崎のほうがしっくりきます。

    • maxi より:

      コメントは1つだけでしたよ。大丈夫です。

      川崎の件は今年もう1店舗って話とは別だと考えています。
      10月にストアマネージャーの求人を出して年内にオープンというのは、あまりにも性急すぎてろくに研修もできないでしょうから。
      京都と川崎以外で求人があったという話も聞かないので、今年オープンするのは改装中の渋谷でほぼ確定なんじゃないかと思います。

  2. MIY より:

    3色の立体的なロゴと渋谷との関係は、何でしょうか?
    ラゾーナならば、立体的なロゴの形は、ルーファ広場から見たラゾーナ、
    ロゴの3色は、川崎のブランドメッセージのRGBという説明が付きます。
    もしかして、今回の神奈川の募集は1年後の横浜で、川崎(東京駅から16分)は、東京扱いとか!?
    逆に考えると、ラゾーナにApple以外に何が入るのでしょうか?
    1年以上も空けたまま、未だに新店舗の告知もしないなんて。
    因みに、ルーファ広場は、SC内であるとともに、駅から直結する目抜き通りでもあります。屋根も無く、街中の屋外であるかの様に錯覚します。

    • maxi より:

      ロゴを川崎のブランドメッセージと関連付けるのは面白い着眼点ですね。
      ラゾーナが集客面において理想的な場所であることは確かです。
      どっちかというと私もラゾーナにできてくれたほうが嬉しいですしね。

      ただ、渋谷が2017年11月に改装のための閉店をして、もうじき1年。
      閉店するときには2018年の冬に再オープンという話が一部で出ていましたし、さすがに歳末には間に合わせてくるでしょう。
      そういう意味でも渋谷だと考えています。

      2018年オープンする店舗が10月にまだストアマネージャーの求人を出しているってのは許容できないところなので、この話のスタートは「2019年にオープンする神奈川県の店舗はどこだ?」ってところからにしたほうがいいかなと。
      その上でのラゾーナ案ならアリです。
      個人的には1階のグランフード改装に伴って、無印が2階に移動って感じの予想をしています。

  3. 毎日 より:

    川崎はないと思います。今までのApple Storeの場所を見る限り、一等地ばかりです。川崎は横浜よりブランド的にも劣ってしまいます。ゼロゲート跡地にしても周りはチェーン店ばかりです。
    ほとんどのApple Storeがある場所は高級店がありますが、ゼロゲートはその点が弱いですね
    決して可能性はないとは言わないですが、ゼロに近いと思います。
    アップルはテナントを探してるか横浜だと思われます。

    • maxi より:

      こうした考察は歓迎です。
      私も横浜の人間なので、ブランド力や商圏規模を考えると横浜駅が最有力の候補地であるという考えを持っています。
      ただ、今回募集があった1年後というタイミングでオープンできるような物件が思い当たらないんですよね。その一点のみで“今回については”横浜を最有力から外しています。
      こう言う話をあーでもないこーでもないと検討するのが好きなので、なにか具体的にここがピッタリ条件に合うという物件をご存じでしたらぜひ語っていただきたいです。

      いま注目してるのは横浜駅西口の南幸地区です。
      旧ハンズの跡地が浮いたままなのも気になりますが、それよりも素晴らしい一等地であるダイエーが閉店・解体するということで、これは期待が持てるんじゃないかとにらんでいます。
      ただ、上部には公団住宅があり、2023年が工期として予定されているので今回の募集には当てはまりませんね。
      場所は文句なしに最高なんですけどねー。

コメントを残す

【メールアドレスの入力は任意です】