以前に紹介記事を書いたMarvis Proですが、
23日、24日限定で480円→240円の半額セールを開催中!
Apple Musicをお使いの方にはかなりオススメのアプリなので、ぜひこの機会に手に入れると良いですよ。(Apple Musicを使ってない人にも良いアプリです)
もう少し詳しいことを知りたい方は、↓前回のレビュー記事を参考にしてください。
【アプリレビュー】 自分好みに快適カスタマイズ、Apple Music対応の音楽プレーヤーMarvis Pro | reliphone
先日iPhone 7から機種変したんですけど、iPhone 11ではまた一段と表示領域が広くなり、最大32枚のアルバムが1画面に収まるほど一覧性が増しています。
新iPhoneを買ったならMarvis Proも買っておくといいですよ。
同じiPhone 11でも純正ミュージックアプリとの比較するとこんなに違う。
▼純正ミュージック ←|→ Marvis Pro
ここまで情報量に差があるので、ライブラリの音楽が増えるほど使い勝手に差が出てきます。
音楽好きである人ほど、情報量も多く並べ方も柔軟に設定できるMarvis Proのありがたみを痛感するでしょう。
海外のアプリですけど、アプリはしっかりと日本語化されていますので英語が苦手な人でも安心ですよ。
私は車で使う機会が多いんですけど、先日のアップデートで『充電中のみ画面をロックしない』設定が追加されまして、運転時にも使いやすくなりました。
これは要望を出そうと思っていたので嬉しい。
あと、プレーヤー画面で『再生コントロールを隠す』という設定も追加されました。
これは再生/一時停止、スキップといった操作ボタンを無くし、タップとスワイプ操作に置き換えるというもの。
こんな感じ
▼『再生コントロールを隠す』
スッキリしますね。
さらに以前は無理だった、プレーヤー画面のアートワークにもタップやスワイプなどのジェスチャカスタマイズができるようになったため、これにより画面全体でジェスチャでの再生操作ができるようになりました。
もう小躍りしたくなるうれしさです。これ私が欲しかった機能!!
運転中だと画面を見ずにボタンを押すのが難しいので、ジェスチャだけでやれるようになったのは本当に嬉しい。
アートワーク長押しで純正ミュージックアプリを呼び出せるようにも設定しました。便利!
と、細かい改良がさらに進んでおり、オススメ度合いがどんどんと増してきております。もちろんiOS 13のダークモードにも対応。
長く付き合えるアプリになるでしょうから、買っておきましょうよ。たった240円だよ240円!
セールは24日の23:59までというわけじゃなく、時差の関係もあって早めに終わることがあるので、ギリギリまで悩まずに早めに買っておきましょう。
そんで気に入ったらストアに評価を残しましょうね。
気に入ったアプリはちゃんと評価してあげることで、アプリが短命に終わらないようになるから。ここ大事です。
今日の音楽
前回のパソコン音楽クラブ/tofubeatsからの流れで、もうひとつ紹介しておきたいのが、これまた田島太雄さんによるミュージックビデオ。
Predawnがボーカルとして参加したこのRayonsの作品ですが、非常に素晴らしい映像なんでぜひ見ていただきたい。
穏やかな日常の景色が非日常の何かと交差するような、不思議な景色。
音と映像がリンクして、特にサビに入ってからの映像が美しいことったらもう!
Rayons ft. Predawn – Waxing Moon
主役も出てこないし台詞もないけど、何か物語を見ているような胸の高鳴りを与えてくれました。
Predawnは以前にも紹介したはずですが、フォーキーなウィスパーボイスから変わって、この作品ではBjorkを彷彿とさせる歌唱になっていますね。
Rayonsは女性の作曲家・ピアニストで、サクラダリセットというアニメのサントラも手がけられているそうです。
この作品ではM2, M4, M7, M10がPredawnによるボーカル曲です。
下にApple Musicを貼っておくので、気に入った人はチェックしてみてください。