[Workflow] 自動でフィードURLを取得してfeedlyで購読するワークフロー

Workflowでいろいろできるのはわかったけど、もっと役立つものを教えて欲しいと言われたので私が一番活用しているものを。

Workflow: Powerful Automation Made Simple

DeskConnect, Inc.
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iOS 8.0 以降。
ss1

いい記事を見つけたら忘れないようにすぐ購読をしたい。
それがブラウザやTweetbotからこのワークフローを実行するだけで簡単に実現しますよ。

 

feedlyで購読する

記事のURLからRSSフィードのアドレスを探してきてfeedlyのサイトに登録するというのを1発で完了させます。

【3/22 追記】
初期バージョンでは使えなかった機能が拡張されていたので作り直しました。

workflow

Extension

URLからRSSフィードを取得

取得した内容にhttpという文字列が入っているかで条件分岐(一部取得できないサイトがあるため)

httpが入っていたらRSSという変数に入れる
↓   ↓
↓  入っていなかったらエラーのアラートを出す+振動。エラー処理終了。

feedly登録用URLにRSS変数を付け足す

Open URLで開く

という流れです。

ワークフローをインポートする

いくつかエラーの出るサイトがありますが、これはどうやらサイト側でRSSの配信URLを手動変更しているのが問題みたいです。
他のアプリで確認してもやっぱりエラーになりますので、自動で取得するのは難しいようです。
(appps.jpさんとかmasayo.infoさんとかですね)

 

ページ翻訳ワークフロー

これは紹介し忘れワークフロー。

ページ翻訳をしてくれるExtensionアプリは専用のものがいくつかありますが、Safari以外では出てこなかったりするのでちょっと不便。
ですのでRSSリーダーなどでも翻訳をしたい人はこれを使うといいです。

中身は実にシンプル。

Workflow講座IIIでやった内容ですね。
URLをくっつけるだけ。

ワークフローをインポートする

ありがちなワークフローですが、便利なので使ってみるといいです。
英語以外でも使えますよ。

もちろんSafari限定なら専用アプリの方が便利ですが。

 

まとめ

Workflowを使うと拡張性のないブラウザでもどんどん機能を追加できます。

しかしなんでもかんでもやろうとすることはありません。
なんでも1つのアプリでやろうとすると、他にもっといいやり方やいいアプリがあってもその可能性をスルーしてしまう。
かえって窮屈になりますしね。

まぁほどほどがいいです。

数回にわたって、どう使ったらいいかってことと、どう作ればいいかをさらーっと説明してみました。
できることが多すぎて、本当に一部分しか解説できていませんけれど、なんとなく使い方が伝わったならうれしいです。

みなさんもなにかいいワークフローがあったら是非紹介してくださいね。

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