値下げされたアプリから日々気になったものをピックアップしてお届けしています。
GaMBi: ゲーム音楽プレイヤー
David Ventura
ミュージック, アーケード, ゲーム, ミュージック
ファミコンやゲームボーイなどの音源ファイルを再生可能なだけでなく、60曲以上の楽曲も収録。
Nexomon
LIME TURTLE, INC.
ゲーム, ロールプレイング, エンターテインメント, ストラテジー
「ポケットなんちゃら」という単語が出かかりますがそこはぐっとこらえて。
リリース以来初のセールです。
USでは★4.5(786件)と非常に高評価。
ストリートファイターIV CHAMPION EDITION
CAPCOM
ゲーム, アーケード, エンターテインメント, アクション
キャラクター総数25体!+アップデート6体。
MFiコントローラーにも対応しています。
価格は調査時のものです。
ご購入の際にはストアでの価格をご確認ください。
後記
iPhoneなどの分解でおなじみのiFixitがブラックフライデーセールとして特製工具を割引販売しています。
男心をくすぐりまくる工具セットが安く手に入るチャンスです。
↓これとかものすごくそそられるよね。
お金があったら眺める用に欲しい。
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気になった記事。
米、「ネットの中立性」撤廃 コンテンツの扱い格差容認 (写真=AP) :日本経済新聞
これまで、インターネットというのはどんな通信でも平等に扱おうという前提がありましたが、アメリカではその前提が崩れるという。
資本力がない新規のサービスが育たなくなってしまうのではないかという懸念がでてきますね。
日本でもLINEやTwitterなどの通信を無制限にするカウントフリーと呼ばれるサービスを展開するMVNOが存在しますが、それもこの話と関わってきます。
トラフィックが大きいところにお金を多く払わせるとか、たくさん支払ったところの通信を優先するなんてのは非常にわかりやすい話ではありますが、巨額な資本を持つGoogleやFacebookなどのネットの巨人たちに対して、スタートアップはどう立ち向かっていけるかって話になってくるので、長期的に見てそれはプラスになるだろうか?
MVNOのカウントフリーはそれとは対照的。本来は従量でパケットが消費されていくはずのものが、たいした追加料金もなく特定のサービスだけ無制限に使えるようになるといういびつさを持つ。
カウントフリーに関しては去年の記事だけど↓を読むといいです。というか読んでください。
IIJmio meeting 13:「悪ではないが、検討すべき課題がある」――IIJのゼロ・レーティングに対する考え (1/3) – ITmedia Mobile
とても良い記事です。
ユーザーにとっては格安で使い放題のサービスがあれば嬉しいのは当然のことですが、カウントフリーにも問題があるということを頭の片隅にでも入れておいてください。
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以前OCNをプロバイダとして使っていたときにはYouTubeだけやたらと遅いということがありました。
OCNが意図的にYouTubeのトラフィックを絞ってたのか、経路で何らかの問題があったのかはわかりませんけど。
速度が遅いとそれだけでそのサービスを使う頻度は減ってしまうので、通信会社が中立でなくなるというのは大きな問題だと感じてしまいますねぇ。
(OCNはすぐに解約した)
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今日の音楽その2。
Mouse on Marsはドイツのエレクトロニカデュオ。
実験的な音やポストロックっぽい音で楽しませてくれますが、中でもこの曲の入ったIdiologyは名盤です。
Mouse On Mars – Actionist Respoke