値下げされたアプリから日々気になったものをピックアップしてお届けしています。
hibiku
¥ 120 → 無料
イヤホンマイクからの残響音を楽しむことのできるアプリ。音楽プレーヤーではなく、日常の音をまるで教会や洞窟の中にいるような感覚にさせてくれるアプリ。
もう古いアプリなのでじきに使えなくなると思ってたら、64bit対応のアップデートが来ました。
もう古いアプリなのでじきに使えなくなると思ってたら、64bit対応のアップデートが来ました。
Outland – Space Journey
Vito Technology Inc.
エンターテインメント, 教育
¥ 120 → +無料
Best of 2016にも選ばれた宇宙の映像を楽しめるアプリ。
TextGrabber: QRコードスキャナー, OCR あなたのテキストを認識、翻訳
¥ 600 → +無料
OCR対応スキャナ。あまり精度は良くない。
特に記述は無いし確認はできなかったけれどけれどバージョン番号が大きく上がっているのでフリーミアム化の可能性もちょっとある。
特に記述は無いし確認はできなかったけれどけれどバージョン番号が大きく上がっているのでフリーミアム化の可能性もちょっとある。
Rules!
TheCodingMonkeys
ゲーム, パズル, エンターテインメント, アーケード
¥ 360 → +¥240
Best of 2014にも選出されたパズルゲーム。指示された順にパネルをタップしていくもので、記憶力が試されます。
価格は調査時のものです。
ご購入の際にはストアでの価格をご確認ください。
後記
RIZEやAjicoの活躍で知られる女性ベーシストのTOKIEさんと、THE MORTALやGuniw ToolsのギタリストJake Cloudchairさんによるエフェクターのプロモ動画。
魅せますね。
——
IKEAがARアプリを作ってるみたいな記事をちょいちょい見かけますが、実はもうすでに出てますからね。
IKEAのカタログアプリにはARで家具を配置できるという機能が備わっていて、家具のイメージやサイズ感などが自宅で確認できます。それをiOS11でARKit対応にするってだけの話です。
面白いのはIKEAの紙のカタログを床に置いておくことで、それを基準のサイズとして正確な家具の大きさを算出することができるという点です。もちろん紙のカタログが無くても一応使えるようにはなっています。
今後登場するiOS11のARKitに対応したバージョンと比較できるように、ARKit非対応のいまのバージョンでもARの正確性や追従性を実際に試しておくといいですよ。何によってどこがすごくなったのかを知るためにもこういうのを試しておくのは大事です。
いまは床に家具が設置できてる感じがあんまり無くて、オブジェクトを空間に配置してるって感じがします。
なぜかIKEAの件が話題になっていることをドヤ顔で馬鹿にされていますが
記事が出ている理由はARKit対応にするってだけの話ではないと思いますよ。
それに既存のIKEAアプリが未完成ながら一応AR対応されていることも周知の事実です。
まず理由としてARKitが正式リリース前の初期段階で大手の幹部が早々に正式対応を表明したこと。
そこにApple自身がパートナーとして協力していることで判明し、AppleのARKitへの本気度が垣間見えたからです。
何でもかんでもケチをつけたい気持ちもわかりますが、批判する前に落ち着いてニュースを見られることをお勧めします。
ドヤ顔で馬鹿にされていますというのはちょっと言い過ぎだと思いますよ。
私から見れば内容的にお互いの仰っていることは相反するものではないと思います。
先日テレビ放送でもIKEAジャパンのトップがARの実演をしていましたから知っている人は多いと思いますが、万人が使ったことがあるほど浸透しているものではないでしょう。GIZMODOの人なんかは知らないで記事書いてますからね。
IKEAとAppleがパートナーとして共同開発することの意義を否定するものではなく、まだARアプリが存在しないかのような記事には補足が必要だと考えました。
既存のARアプリを使ったことがないままARKit対応のアプリを使ったとしても技術進歩の正しい評価はできないでしょうから、そうした補足をしています。
言葉が足りずに不快な思いをさせて申し訳ないです。