値下げされたアプリから日々気になったものをピックアップしてお届けしています。
動画英文法2700
それぞれ詳しく解説されているので、高校生の英語強化にもってこいなアプリだと思います。数だけたくさん収録していて、内容はイマイチってアプリは本当に多いですけど、これは内容もいいですよ。
7月末までのセールって書いてあるから31日までだと思ってたけど、Twitterでは今日が最終日と書いてますね。お早目に。
SpinFinity – A Space Shooter with a Spin!
Joshua Ruthnick
ゲーム, アクション, アーケード
ゲームセンター倶楽部
Kairosoft Co.,Ltd
ゲーム, エンターテインメント, シミュレーション, アーケード
価格は調査時のものです。
ご購入の際にはストアでの価格をご確認ください。
後記
Blue Giantというマンガを読みまして、なんかこう胸が熱くなりました。
作者は登山マンガの『岳』を描いた方で、今作はマンガ大賞2016の第3位にも選ばれているので知っている方も多いとは思いますが、読んでいない方もまだまだ多いと思うのでぜひ頭の片隅に入れておいてください。
高校生がジャズに出会い、世界一のサックスプレーヤーを目指すというお話なんですけど、とにかくひたむきで貪欲で熱い。
先日NHKでミラクルボディーという、メダリストたちの驚異的な身体能力の秘密に迫るドキュメンタリーをやっていたんですけど、世界一になれる人は才能だけで来れたのでも努力だけで来れたのでもなくて、人生のすべてをそこに注ぎ込むような執念。どこまでもストイックに自分を追い込んでそこに立っているということでした。特にシンクロの回は恐ろしくなるほどでした。
Blue Giantはそういうマンガなんだと思う。
才能はある。そして誰よりもひたむきに頂点を目指すところに胸を打たれる。
ジャズマンガだと坂道のアポロンという作品があります。これはアニメ化もされたので知っている人は多いでしょう。全9巻+番外編1巻とよくまとまった作品で、読後感もよく、少女マンガというカテゴリに関係なくオススメの作品です。
坂道のアポロンはジャズを通した人のつながりを軸に描いていて、Blue Giantとはまた違った良さがある。
アニメは見ていないのですが、これは等身大の音楽を描いた作品なので実際の音を聴いてもアニメと原作とのギャップはさほどないでしょう。(音楽を菅野よう子が担当していたそうで、惜しいことをしました)
音楽ものだとBECKというマンガが有名です。あれはアニメ化や実写映画化もされていますけど、原作に描かれていたのは世界中を魅了するような音楽でした。それを実際の音にした時に、観ている人すべての人の心をつかむ音が出せたかというと残念ながらそこまでにはなっていませんでした。やはり読者の想像を超える音楽を創ることは容易ではなくて、音の聞こえないマンガでこそ、誰もが感動できる音楽を聴かせられる強みがあるのだと痛感させられたものです。
Blue Giantに音は無いけれど、音楽で心揺さぶられる。読む人の想像力で音楽の素晴らしさが無限に広がる。そういう作品です。
アツくて面白い音楽マンガに興味がある人はまず↓試し読みを。
「BLUE GIANT 1」 | ビッグ コミックス | 小学館
今日の更新が遅くなったのはこれを一気読みしてたせいだなんて、そんなことあるわけ………
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1本のミュージックビデオで一気に話題の人となった岡崎体育さんが最近CMに出ているのは知ってる人も多いと思いますが、その曲のフルバージョンがYouTubeで公開されています。
https://www.youtube.com/watch?v=mmIMMWYZfo4
上手いプロモーションですね。
一方で岡崎体育の代表曲となった「MUSIC VIDEO」はバズから勢いが落ちるかと思いきや、いまだにすごい勢いで伸びており、1,000万回再生が現実的なものになってきました。
無名な新人がここまで成功するとはソニーミュージックの担当者も嬉しい誤算でしょうね。
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才能があり、ひたむきに頂点を目指す。
曽田正人が描く作品の主人公の共通点ですね。
漫画大賞に選ばれた事で知り、気にはなってましたがまだ読んでないです。
時間が出来たら読んでみます!BlueGiant
曽田さんはお名前だけしか知らないので、私も時間をみつけて読んでみます