値下げされたアプリから日々気になったものをピックアップしてお届けしています。
Sky Live – スカイライブ – 天体予報
Vito Technology Inc.
教育, 辞書/辞典/その他
いま見ることのできる天体や、天気を確認できます。
Euclidea 3: Geometric Constructions Game
HORIS INTERNATIONAL LIMITED
教育, パズル, 教育, ゲーム
アプリ自体は英語ですけど、図を見るだけで問題はわかるので障害にはならないでしょう。
価格は調査時のものです。
ご購入の際にはストアでの価格をご確認ください。
後記
若者言葉で「アプリを取る」って表現があります。
初めはそれに拒否感があったものの、よくよく考えてみると妥当なものだと思えてきました。
そもそも海外のAppStoreでは「GET」なのだから、ダウンロードする、落とす、インストールする、入れる よりも適切な表現だと言えるよね。取る。
もはやこれを拒絶しててもしょうがないかな。
若者の言葉の変化に苦言を呈したくなるのは、ダジャレを言わずにいられないのと同様なおっさんの美徳であり、定めなので仕方ない。
誰しもおっさんにはなるまいと思っていても、いつの日か言葉の変化に追いつけなくなったときについ文句を言ってしまう羽目になる。歳を重ねても柔軟でいたい。
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先日チラッと名前を出した坂本真綾さんの新曲はアニメの主題歌らしいが、この人の歌はアニメだとか声優の垣根を無くしてしまうほど美しいね。
代表曲になりそうな素晴らしい曲。早くフルバージョンで聴きたい!!
これは予約しとく。
DVD付きのライブアルバムも同時リリースです。
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Zabadak吉良さんの追悼に、清浦夏実さんとクラムボンのミトさんが動画を公開しました。
この「旅の途中」は狼と香辛料というアニメのOPになっていた、吉良さん作曲、小峰さん作詞、清浦さんの歌です。
不思議な魅力のある曲ですね。
アニメは見たことがないんですけど、この曲のオリジナルバージョンでは吉良さんの力強いコーラスが入っていてその魅力を増しています。
アニメの音楽を担当された吉野裕司さんもすごくエスニックで素晴らしい音楽を作られる方なので、Zabadakを気に入った方はぜひチェックをしてほしい。アニメを抜きにしてもサントラがとても良いですよ。
パソコンからだとAmazonで試聴できます。残念ながらiTunesにはありませんでした。
吉野裕司さんはVita Novaというプロジェクトもやられており、それには上野洋子さん、新居昭乃さん、遊佐未森さんらが参加している豪華さ。
ほとんどが廃番になってしまっているようだが、こちらも素晴らしいのでいつか再販してほしいものです。
新曲は癒し系ですね〜(^-^)
しかし、やはりヘミソフィアは越えられない。。
久しぶりに声聴きましたが、本当に透明感のある綺麗な声ですよね〜♪
「アプリを取る」って聞くたびになんだか違和感を感じていたアラフォーです。しかし、なるほどGETなら確かに「取る」だなと納得。考えもしないで違和感をほったらかしにしておくのはよくないな。と反省。
その場合のgetは取るというよりも得るとか手に入れるって訳してる気がしますけど。多くのアプリは無料で手軽にとってこれるからってのが語源な気がします。
友達にゲームを薦められて、じゃあちょっとstoreに出かけて取ってくるわって感じでしょうか。(根拠なし)
自分は19歳の若者なのですがやっぱり「取る」には少し違和感がありました
恐らく、スマートフォンで初めてネットに触れる世代は「ダウンロード」という単語をあまり目にする機会が無いのだと思います(勿論単語としては知っているはずですが、普段目にするLINE上の画像等のファイルは「保存」、アプリ等のコンテンツは「入手」が一般的)
同じく自分が違和感を感じる若者言葉?にゲームをクリアする事を「勝つ」と言うものがあります
追記:
自分が「取る」に違和感を感じるのは無意識に「盗る」の方の意味を重ねて、「アプリをぶん取る」だとか「アプリを盗る」だとかのニュアンスを感じているからかも知れません
場合によっては、「採る」や「獲る」のニュアンスも含まれているかもしれません。
言葉の変化への抵抗があることは寧ろ自然なことだと思います。
大昔はマスメディアもなく書籍も教育も普及しておらず、日本列島全体でのコミュニケーションも無かったので、局地化や時代による変化も激しかったと思いますが、現代は状況が全く異なります。
Sky LiveはIAPのFull Accessも無料化してます。以前にもありましたけどね。
違和感がある派のわれわれの中でも感じるニュアンスには差があって面白いですね。
(笑) と w をまったく同じ意味として使う人もいれば、wを嘲笑と捉える人も、その逆も存在します。シンプルな言葉からニュアンスを掬い取るのは難しい。
「ダウンロードする」「インストールする」をより簡略化したのが「落とす」「入れる」ですが、親の世代はここにも違和感を感じたようです。私としてはまったく同じ意味で使っているんですけどね。
若者言葉の多くは短くなる傾向にありますが、「取る」に至ってはもうこれ以上簡略化しようがないほどに削ぎ落されたわけで、実に使い勝手がいいものです。「そのアプリは入手したほうがいい」なんて言い回しはまどろっこしいですもんね。「そのアプリ取っとけ」のほうがずっと楽ですから使いたくなるのもわかります。
新しい表現というのは、正しさの知識を蓄えた大人には拒絶したくなるものでも、空白のある若者には自然なものとして映るのでしょうね。
>鼻糞一発さん
ショートバージョンなのでどういう曲なのか全体像はわかりませんけど、これはなんだかもう一段階盛り上がれる余地があるような気がして期待してしまいます。
ヘミソフィアもいい曲ですねー。
>Zincさん
IAPの情報ありがとうございます。
今回は追記するタイミングを逃してしまいましたが、また何かあったら教えていただけると助かります。
真綾さんの新曲&ライブアルバムどちらも予約しました。
新曲は真綾さんの声が生きる曲だなあという印象です。ライブも(参加したのは中野じゃないですが)とてもよかったので楽しみ。
ちなみに私は最初に出会ったプラチナが今でも一番好きなんですが、ヘミソフィアも大好きな曲です。
ライブには行ったことがないのでうらやましい。
私は「光あれ」がお気に入りの曲ですかねー。