値下げされたアプリから日々気になったものをピックアップしてお届けしています。
ACTPrinter – Virtual Printer
『パソコンでPDFを作成してiPhoneに転送して…』という作業工程が、パソコンからこのアプリに印刷するだけで良くなるんですからなかなか便利です。
レビュー → ACTPrinter – 印刷するとPDFとしてiPhoneに保存。iPhoneをパソコンの仮想プリンタに。 | reliphone
GoodCounter – A Pretty Good Tally Counter
ウィジェットでも使えます。
バイブレーションがない分ウィジェットで使う方が反応いいね。
WorkBreaker – An Elegantly Designed Pomodoro Timer with Today Widget
Alper Beser
仕事効率化, ヘルスケア/フィットネス
悪くないね。
Gestures Launcher – Use your iPhone faster than ever before!
Alper Beser
仕事効率化, ソーシャルネットワーキング
フリーミアムアプリで、無料だと使えるジェスチャ数が限られています。
無制限にジェスチャ登録ができるアプリ内課金がありますが、いまならTwitterやFacebookにシェアすることで無料でアンロックできますよ。
電池予報 Pro 2 – バッテリー充電と寿命管理
いままで何サイクルの充電をしたかなどもわかります。
満充電になったら教えてくれる機能もあります。
バッテリーのへたり具合もわかる。
これを使うとバッテリーの寿命が伸びるとかそういうことではなくて、バッテリーに優しい使い方ができるようになるアプリです。
レビュー → 電池予報 Pro 2 – 残量と発熱を警告 バッテリーを長持ちさせるのに便利なアプリ | reliphone
見守り・自動通報サービス「みまも郎」
それだけ長時間監視するってことはバックグラウンドでGPSを動かし続けるんだろうけど、先にバッテリー無くなったりしないのかな?
どうでもいいけど、「みまも郎」って名前はまったく同じ分野で商標を持っている会社があるので確実にクレームが来ると思う。
Listure – To-Do List 、やる、メモ、チェックリスト
MobiLab Co., Ltd.
仕事効率化, ライフスタイル
勇者には休みがない!
Buff Studio Co.Ltd.
ゲーム, アーケード, ロールプレイング
死ねば死ぬほど強くなるシステムなのでゲーム下手にも安心。
オール・ユー・ニード・イズ・キル!
Bio Inc. Platinum – Biomedical Plague
DryGin Studios
ゲーム, シミュレーション, ストラテジー
Plague Inc.は伝染病で人類滅亡をもくろむゲームでしたが、こちらは心臓や呼吸器系、免疫系などを悪化させて、治療が間に合わないようにヒトを殺すというのが目的のゲーム。
Don’t Starve: Pocket Edition
Klei Entertainment
ゲーム, アドベンチャー
ダークファンタジーな雰囲気がいいですね。
【追記】
Day One 2 Journal + Notes
Bloom Built, LLC
ライフスタイル, 仕事効率化
初週のみの発売記念セールです!
これからの新機能もでかいのが控えていますから、この機会をぜひお見逃しなく。
ちょっと高いなと思うかもしれないけど、これから先数年使える日記って考えたら全然高いことないよね。
価格は調査時のものです。
ご購入の際にはストアでの価格をご確認ください。
後記
昨日Fleksyの話題を書きましたが、今日はその競合であるSwiftKeyのニュースを。
SwiftKeyはQwertyキーボードをなぞるだけでその動きから入力したい単語を予測してくれるというアプリで、強力な補正があるのでなんとなくタイプしたものでもちゃんとした単語になってくれる。ホーキング博士もSwiftKeyのシステム補助を使って会話をしています。
そのSwiftKeyをなんとMicrosoftがおよそ2億5000万ドルで買収したそうです。
いやー、Microsoft攻めますねぇ!
しっかりいい買い物をしていくなーという印象。
日本語入力のベータテストはSwiftKeyの方が早く、Android版日本語入力の投入もSwiftKeyが先んじていたわけですが、iOS版はいまだ登場せずFleksyに先を越されてしまいました。
FleksyはKDDIのバックアップが付いたそうですが、SwiftKeyはそれと比較にならないくらい強大なバックアップが得られるようになります。
Windowsの文字入力にSwiftKeyの予測技術が入ってくるという未来も当然考えうるわけですから、いろいろ期待が出来そうです。
次に何を買うかなーと想像してみたら真っ先に思い浮かんだのは音声認識技術に長けたNuance Communicationsでしたが、それはさすがに高すぎて手が出ないか。
音声と翻訳関係の重要性は今後ますます重要になっていくから、いい技術が出てきたら高く買ってくれるでしょうね。
これからも動きが楽しみです。
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あ、そうそう、昨日の後記でFleksyがQwertyでしか使えないと書きましたがテンキーフリックのやり方をコメント欄で教えていただきました。
あとラグビーゲームとして紹介したものはアメフトゲームの間違いでした。
申し訳ない。
サイトを見てくれる人が増えるというのは嬉しいのですけれど、その反面、間違ったことを書くとその間違った情報を多くの人に伝えることになってしまいます。
なのでこうして正しい情報を教えていただけるようになったのはとてもありがたい。
間違った情報が正されないというのはとても怖いことなので、おかしなところを見つけたらぜひ教えていただけると助かります。
感謝感謝です。