さっそくやってみましょう。
▼Spotifyの楽曲をApple Musicで開いてみた
3タップでApple Musicに切り替えられます!
なんと便利な!
しかもApple Musicだけでなく、Amazon MusicやYouTubeで開くことだってできちゃいます。
もちろん逆にApple MusicのURLをSpotifyで開くことも可能!
これはこの上なく便利なことですよ。
必要なのはOpenerというアプリ
もううちのサイトでは何度も何度もプッシュしてきたので、読者さんのほとんどが持ってるんじゃないかと勝手に思ってるんですが、まだ持ってない人がいたらさっさと買いましょう。
有料アプリですが、確実に元が取れるやつです。
一応説明しておくと、このOpenerはURLに対してどのアプリを起動するかを切り替えられるアプリなのです。
TwitterのURLをTweetbotで開きたいとか、ニコニコ動画をSmilePlayer2で開きたいとか、ブラウザをSafari以外に切り替えたいなんてことを非常にお手軽に実現してくれる、最高に便利なExtensionアプリです。
使ったら手放せなくなる、必ずインストールすべき1本だと思っています。
まぁ具体的な説明は過去記事を参照していただけるとよろしいかと。
このアプリがすごい No.22 Opener – iPhoneの便利さを加速するExtension | reliphone
おわりに
これまでSpotifyのリンクを見かけても、「自分には関係ないな」とスルーしていたのですが、Openerさえ入れていれば途端に自分にも有用な情報として生まれ変わります。
仕組みとしてはMarvis Proでもシェアリンクに使用しているSongLinkというサービスを介して変換しています。ローカルだけで完結するわけではないので、ちょっと待たされるのはそのせいです。
(そういやMarvis ProはOpener対応してないね。したら便利そうだけど)
もちろんすべてを開くことができるわけではなく、Spotifyにしか配信されていない楽曲は無理ですし、独自のプレイリストは開くことができません。万能ではないが有用です。
プレイリストを相互に使いたい人はSongShiftなどのプレイリスト変換専用アプリを使うといいでしょう。
個人的にはApple Musicで気に入った作品をiTunes Storeで手軽に買えるのもステキだと思います。
▼Apple MusicからiTunes Storeへ切り替え
Openerはこれまでの単なるアプリ切り替えの役割を超え、サービスさえもまたぐことができるという、音楽好きにも必携のアプリへと進化しております。
買いましょう!オススメです!!
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