ずいぶん変わったもんだなーとワクワクしたのでかるくまとめておきます。
まぁこの動画を見れば特に読む必要はありませんけどね。
新機能
Location Data, version histories
テキストを作成した場所、更新した場所の位置情報つきで、バージョン管理ができるようになります。
Dropboxのバージョン機能を使ったものはありましたが、それがアプリ単体で動くのは嬉しい。
全体の履歴を一括で扱うTextwellに対して、Draftsは文章ごとにバージョン管理ができます。
文章に対して実行したアクション履歴もあるようです。
Multi-step actions + JavaScript
まだ正体は見えてきませんが、いままでいくつものアクションをひとつひとつ繋げて多段アクションを作っていたのがより使いやすくなりそうです。
Twitterに投稿するアクションは1 stepと表示されているので、さらにそこから2, 3 stepとどう展開していくのか楽しみです。
しかもJavaScriptにも対応ってことですから期待が持てます!!
Markdown:PreviewのアクションでもJavaScriptを動かすことはできましたが、ちょっとスマートではなかったですからね。
Customizable keyboard row
現在もキーボードの上部にあるバーを横にスワイプすると記号入力用のキーボードが出てきますが、それがカスタマイズできるようです。
Markdownなどでよく使うものを自分に合わせてセットできるのは嬉しいですね。
iOS8 extensions
Extensionって機能によって6つに分かれているので、ここでかいてあるのがどんなものなのかは詳細が出ないとまるでわかりません。
ウィジェットはないかなーと思いますが、ドキュメントの管理などで他のアプリとの連携が強化されるとは思いますね。
iOS7までのOpenInだと同じファイルが2つになってしまいましたが、これが解消されるはずです。
Draftsのキーボードを他のアプリで使えたりするかもね。
その他の変更点
行単位での並び替え機能が追加。
アクションや文章の呼び出しがキーボードの直ぐ上から、画面上部に移動してしまったのは地味に痛いです。
あとわかっている範囲で
iOS8以降対応。
ユニバーサル化。
新アイコン。
残念ながら別アプリ、別料金。
とりあえずセールをやるそうなので、それ待ちですね。
さてこれらでも氷山の一角ということで、非常に力の入った新バージョンですね。
うん、楽しみだ。