これまでもnPlayerでは内蔵ブラウザを利用してYouTubeを再生することが可能でしたが、画質が320p程度に下げられてしまうことと、アプリを立ち上げてブラウザを開いてURLをペーストするなんて手間があり、あまりメリットを感じられるものではありませんでした。
それをWorkflowを使って一気に便利にしてしまいましょう。
Workflow: Powerful Automation Made Simple
DeskConnect, Inc.
仕事効率化, ユーティリティ
パワーユーザー必携のアプリ。
複雑な作業を自動化できちゃうすごいやつ。
複雑な作業を自動化できちゃうすごいやつ。
YouTubeをnPlayerで再生しよう
好きなYouTube動画を開きます。
SafariやProTube、Tweetbotなどからでもいいんですが、いいタイミングでYouTubeの公式アプリがExtension対応になりましたので、公式アプリを例にしてみましょう。
共有の矢印アイコンをタップしたら、その他をタップ。そこからWorkflowを呼び出します。
使うワークフローはこちら。
→ ワークフローをインポートする
おわりに
メジャーアーティストなどのミュージックビデオや有名なコンテンツでは再生できないものもありますけど、それはYouTube側の制限なので仕方がありません。そういうのは公式アプリを使いましょう。
だいぶ前から活用しているものなので、Workflowをお持ちの方はぜひお試しいただきたい。
nPlayerを持っていないという方は無料版もありますので、ぜひそちらを。
nPlayer 無エンコード,ストリーミング動画再生プレーヤー
DTSやChromecastにも対応の動画プレーヤー。使いやすい。
nPlayer Free
DTSやChromecastは使えませんが、大半の機能がそのまま使える広告付きの無料アプリ。動画再生前に広告が入ることがあります。
気に入ったら有料版を買ってあげましょう。
気に入ったら有料版を買ってあげましょう。
nplayer freeを使う場合は、nplayer-free- に修正しないと動きません。
ご指摘ありがとうございます。
そうでしたね。追記しました。
YouTube以外で、safariで開いているURLをnplayerに渡して自動的にアプリ内ブラウザで開いてくれるスクリプトやスキームってないんでしょうか?
ここで紹介しているワークフローと同じようなことをYouTube以外でもやりたいという意味でしたら、サイトごとに対応することは可能だと思います。
直接ストリーミングをしたいのではなく、アプリ内ブラウザで開きたいだけでしたら現状では使える手段がありません。要望は出してあるので、いつか実現する可能性はあるかもしれませんが。
そうですか。。。
nplayerのブラウザを開いてからURLを貼るしかないようですね。
reliさんの要望が通る事を願ってます-
本気で欲しいのでしたら願っているだけでなくご自身でも要望を出されると多少は叶う確率が上がると思いますので、気が向いたら要望してみてください。