“ロック画面にカレンダーがあるとやっぱり便利”
ここがオススメ
アプリの機能としては大したことがないです。
2015年12月から2017年1月までのカレンダーを表示できるだけ。予定の入力機能もありません。
スケジューラーではなくただのカレンダー。
何がいいかといえば、カレンダーをロック画面に設定できることです。
こんな感じにシンプルなカレンダーがロック画面に表示される。
すぐに確認ができるロック画面にカレンダーがあるとやっぱり便利。
もちろん毎月手動で変更する手間はありますけど、祝日もしっかり登録されているのが嬉しい。
ホーム画面用の壁紙は少しコンパクト。
アイコンで埋め尽くされてない人ならホーム画面に設定するのもありかもね。
あとウィジェット。
これもシンプルでわるくない。
指定した日までのカウントダウンをアイコンバッジで行ってくれるD-dayバッジという機能もあります。
これがすべて。
使いこなしも減ったくれもないシンプルなアプリ。
最大の利点はスケジュール機能がないから、予定がスカスカでもさみしくならないところです!
ここが惜しい
広告非表示のアプリ内課金は用意されていません。
私みたいに壁紙としてだけ使うのであれば問題はないですが、アプリがシンプルなだけに広告が目立ちます。
D-dayバッジでカウントダウンしてくれるのは最大30日先のもの。
入試までとか、ちょっと先のカウントダウンに使えないのは残念です。
まとめ
ただ単にロック画面にカレンダー表示用の壁紙を用意してくれるだけなので、類似品はそれこそ腐るほどあると思います。
すばやくカレンダーを確認する、それだけのアプリなので語ることも少ないですが、すっきりしていて必要十分な機能を満たしてくれている。
そうそう、壁紙の左上には12/DECと表示されているんですが、月日はiOS側でも表示してくれているのでそこは年を表示したほうが良かったかもしれません。
2016/H28
みたいな感じで。
西暦2015年が平成何年だかわからなくなるというひとをよく見かけますからね。
西暦/平成の変換なんて12を足すだけなので困ったことがないんですが、わからなくなるという人は「時計1周分ずれている」とイメージしておくと忘れません。
0時は12時。2000年が平成12年。
昭和は25を足すので四半世紀ずらすと覚える。
明治・大正はググる。
少し前まで、デスクトップカレンダー(正式には英字表記)という、素晴らしく見やすいカレンダーを使用してましたが、数字の表記がされなくなって再ダウンロードしようとしたらストアから削除されてました。。
大きい時計と日本語曜日が表示されるデスクトップカレンダーないですかね〜(^。^;)
大きい時計と日本語曜日だけでいいならRED CLOCKというアプリがシンプルでオススメなんですが、カレンダー付きのは思い浮かびませんねぇ。
頭の片隅に入れておきます。