値下げされたアプリから日々気になったものをピックアップしてお届けしています。
ジオメモ
電話番号やURL、メモなども付けておけるし、カテゴリわけもできる。地味にいいアプリなんですよね。これ。
iOS9対応記念セールだそうで、今後Spotlight検索に対応して来たら本気で有能なアプリになると思う。
対応はそんなに難しいものではないはずだから期待したい。
RENOTE – Elegant Tagged Notes with Links
YouTubeやWikipediaなどの外部リンクをノート内で展開できるなどの特徴があります。
URLスキームでの操作もOK。https://github.com/raheelsayeed/RENOTE/blob/master/URL%20Scheme.md
Yam Display
有線接続でMacの外部ディスプレイ化できるアプリ。
iPadのSplit Viewにも対応。
Windowsユーザーなので試せないのが残念。しかしバイナリが怖いくらい小さいな。
価格は調査時のものです。
ご購入の際にはストアでの価格をご確認ください。
後記
10月になってしまいました。
梨と桃と葡萄の季節が終わり、秋花粉が飛び交う季節に希望はない。
最近記事の投稿時間がズレがちなのは花粉の影響で、寝起きもつらいことになっているためです。ご理解ください。
——
iPhone6sになって変わったことのひとつがCPUとM9モーションコプロセッサの統合。
歩数やコンパス、ジャイロなどの情報を効率的に取得できるようになったわけですが、それに加えてHey Siriが電源につないでいない状態でも使えるようにもなりました。
常に聞き耳立ててるのは気持ちいもんじゃないから使うことないだろうと思ってたんですが、Twitterで流れてきたこのつぶやきを見てなるほどなーと感心しました。
iPhone6sここ数日使ってなにが一番便利かって、家の中でiPhoneが見つからない時に「Hey siri、どこにいる?」って呼べば「ここにいますよ」って返してくれるところ。
— 加藤アカツキ (@AkatsukiKatoh) 2015, 9月 30
以前に「マルコ」と呼びかけると「ポーロ」と返事をしてくれるだけのMarco Poloってアプリがあったんですけど、これは常駐した状態にしておかなければいけなくて、実用的とは言えないネタアプリでした。iPhoneを探すためだけにアプリを常駐させておくなんてことをやるくらいなら電話したほうがよっぽどマシですからね。
しかしこれがHey Siriで実現できたってのはかなりお手軽。
——
知り合いから突然送り付けられたこのハリネズミと子猫の動画がかわいすぎてたまらんです。飼いたい。