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iPhone・iPadで快適なテレビ視聴と録画をしたいならnasneを買うべし

  2016/12/20

昨年の買い物で最も満足度が高かったのは、なんといってもnasne!

 

プレステの周辺機器と勘違いされてたりするんですが、プレステは必要ありません
iPhoneと組み合わせるだけでも最高に便利な周辺機器なので全力でオススメしたい次第です。

いったいなにが出来る機械なのかを説明していきたいと思います。

 

なにが出来るか?

テレビが観られて、録画もできる。外出先からだってOKです。

またネットワーク機能を持った外付けHDDとしても使えます。
iPhoneから直接データを呼び出したり、保存したりできる1TBの外部容量として使えると考えてください。

録画・視聴とNAS機能が組み合わさったもの、それがnasneです。

 

必要な予算

必要な機器はnasneとiPhoneとWi-Fi環境だけです。

まずnasneの本体が2万円程度
あとはアプリの代金が600円

↓ nasne視聴用アプリの比較記事はこちら。
iPhoneでテレビを観るために。TV SideView、MLPlayerDTV、torne mobileの3種比較 | reliphone

これだけでiPhoneやiPadを自分専用のテレビにして使えるようになります。

ついでにPC TV with nasneという専用のソフトを買えばWindowsパソコンで見たり、ブルーレイに焼いたりできるようになります。
これは+3,240円
PC TV with nasne™

合計25,000円もあればiPhoneでテレビを観たり、録画しておいた番組を再生したり、ついでにパソコンをTVとして使うことまで出来ちゃうわけです。

 

テレビ視聴

iPhoneでテレビが観られる便利さは言うまでもありませんが、これが外出先でも使えます。ワンセグではありませんよ。

転送量はそれなりに必要となるので、大手キャリアの1GB/7GB規制には気をつけなくてはいけません。
ビットレートは画質優先で2MB/s、速度優先で1MB/sが目安なので、さほど高速さは要求されないものの、通信し放題の格安SIMではそこまでの速度が安定して出ないなんてこともあるようなので注意してください。

転送量の問題があるので常に出先でテレビを見るにはハードルがありますが、たまに見逃したくないサッカーの試合などがある場合には重宝すると思いますよ。
安定した回線が確保できるのなら出張先や旅行先でも常に自宅のテレビ放送を見ることができるのがいいですね。

一度認証をすると最大90日間は外出先からでも視聴することができますので、短期の出張であれば海外でも日本のテレビが楽しめるはずです。
90日が過ぎてしまうと同一ネットワークでの再認証が必要となりますのでそこだけは注意です。

 

録画・転送

録画したファイルはDRモードと3倍モードで容量が変わります。
DRで30分4.5GB、3倍モードで2GB。(目安)

スマホに転送されるのはそれとはまた別に専用のファイルが作られて、こちらは画質優先モードで30分500MB速度優先モードで250MBくらい。

録画した番組はiPhoneに転送しておくことが可能です。
転送は無線の速度にも左右されますが500MBで1分くらいと考えてくれればいい。

TV SideViewというアプリの場合、嬉しいことにバックグラウンドでも転送は継続され、3分以上かかるような場合でもちゃんと完了してくれます。
完了は通知で教えてくれるので、転送の完了をじっと待つ必要はありません。

毎日の退屈な通勤時に録画しておいた番組を観るなんて優雅なことが簡単にできるわけですから、とても助かる。
出先から録画予約は当然できますし、録画しながら追っかけ再生なんてこともできます。

 

サーバー機能

DLNAサーバーとして動いていますので、DLNA対応のテレビがあれば直接再生ができます。
テレビを出力先にしてiPhoneをリモコン代わりにして使えたりも。

ファイルサーバーとしてはSMB対応のファイラーで自由にアクセス可能です。
FileExplorerがサーバー上のファイルをいじるのには便利です。

TV以外の動画ファイル置き場としても使うのであれば、SMBストリーミング対応アプリのnPlayerを推奨します。
大きなファイルであってもnasneから直接再生できますのでiPhoneを圧迫しませんし、転送する手間が無くて早いです。
(※nPlayerは録画した番組の再生には使えません。mp4やaviなどの再生用です)

また書籍データ置き場として使うのも最強に便利でして、ComicGlassのストリーミングで何千冊って自炊データに常時アクセスできるような環境が作れます。
ComicGlassのストリーミングを使えば、読みたい本をiPhoneに入れておく必要がありません。
nasneをサーバーにしておけばパソコンを起動しておく必要がないので非常に便利です。

外出先からアクセスするにはVPNを構築するなどの知識が必要になってきますが、宅内からの利用に限定すればこれ以上ないお手軽さで動画サーバー、自炊データ置き場が作れるというわけです。
肥大化する写真置き場にしてもいいですね。

パソコンを立ち上げなくても使えるファイル置場があるとiPhoneの快適度はより増します。

 

消費電力

消費電力は録画・転送が重なった状態で最大でも9.5Wと非常に省エネ。
スタンバイモードで1.5W、アイドル時では5W程度といわれています。

常夜灯の電球が5Wですからその低消費電力っぷりがわかるかと思います。

つけっぱなしにしておいても常夜灯1個分しか電気を食わない。

 

静音性

同じ部屋にあってもほとんど動いている音が聞こえません。

2.5インチHDDかつファンレスなので、寝室に置いても安心です。
以前に他のNASを使っていたときは音に悩まされましたが、nasneならまったく問題ありません。

ファンレスではありますが、低消費電力ですから発熱も控えめ。

 

解像度

iOSでの利用は480pに制限されているのは残念なところです。
これはレスポンスを優先するためにあえてそうしているとのことで、実際に触ってみるとたしかに動作を軽くするためには制限が必要なのもわかります。
ただ端末の性能や解像度が向上し、また無線の転送速度も向上しているので、少なくとも録画番組のムーブに関してだけは緩和してくれてもよさそうな気はします。

とはいえこのレスポンスの良さはなかなかのものなのですし、スマホで観る分には十分な画質といえるでしょう。
iPadだともうちょっと解像度があるといいなとは思いますが、現状でも実用レベルではあります。

 

使う準備

同梱の電源、アンテナケーブル、LANケーブルをつなぎ、BCASカードを刺すだけ。
あとはアプリをダウンロードすればもうiPhoneでテレビを観られます。

 

まとめ

省エネ静音サーバーに、テレビチューナー機能がのっかったnasne。

使い勝手が非常によく、所有者の満足度はとても高いです。
どこにいてもiPhoneをテレビとして使える利便性は計り知れなく、通勤通学時や、お風呂に入りながらテレビを観たり、退屈な病院の待ち時間ものんびりテレビを見ながら待てる。
ちょっとした隙間時間が有効活用できるんです。

深夜の地震でも布団から出ることなく、iPhoneでニュースが観られるのがありがたい。
具合が悪くてベッドから出られない時にもお世話になりました。

シングルチューナー機であるがゆえに裏番組の録画視聴ができないという問題はありますが、トータルで判断するとそれでも他の製品を買う気にはなりません。
この使いやすさに魅了されて、もう1台買い足そうかと思うくらいには使い勝手がいいのですよ。
裏番組NGというのはたくさん録画したい人には厳しいかもしれないけど、テレビを持っていないとかiPhoneでテレビが観たいくらいの用途であれば全く問題ないと思うのです。

PS3、PS4、PSVitaなどをお持ちの場合は専用のソフトが用意されており、iPhoneで使うよりもさらに快適になるとの評判ですので、プレステユーザーさんはさらに興味を持っていただきたいところです。
別途ソフトが必要になりますがAndroid端末やWindows、そしてMacからも使えまして、こちらも快適。
WindowsはBlu-rayやDVDに書き出すこともできますし、HDでの視聴ができますからパソコンが普通のテレビのようになってしまいます。

Windows用ソフト → PC TV with nasne™|ソニーの公式通販サイト
Mac用ソフト → StationTV® Link – 特長 | 株式会社ピクセラ

パソコンにチューナーカードを増設してテレビを見られるようにしようかとも考えたんですが、録画に備えてパソコンを起動しておくのは面倒だし、電気代もかかるので専用サーバーを常時稼働させておくほどのことはしたくない。
そんな私にとってnasneは最良の選択肢でした。

容量が足りなくなったら外付けHDDの増設が可能なのも嬉しい。
本体は非常にコンパクトかつ軽量。
片手に乗っけてその軽さに驚きます。

動画サーバーとして、自炊データ置き場として、そしてテレビとして録画機能まで使えるnasne。
できることを考えたら破格ともいえるお手ごろさです。

昨日公開された専用アプリtorne mobileによって、異常ともいえるヌルヌルサックサクなレスポンスの良さが実現され、nasneの魅力はますます向上しました。
この使い勝手の良さはnasne以外では実現できないでしょう。

もしテレビが観たかったり、ファイルサーバーが欲しい場合はぜひnasneを使ってみてください。
ちょっともうnasneのない生活は考えたくないくらい素晴らしいハードです。是非是非!

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Comment

  1. caza より:

    はじめまして!
    記事読めせていただきました。
    iPhoneからnasneの番組を見る際追加でお金がかかったりしますか?

    またnasneの容量が足りない時にNASに送るといった使い方はできたりするのでしょうか?ご存知でしたらお教え下さい。

    • maxi より:

      はじめまして、コメントありがとうございます。
      iPhoneからの視聴には対応アプリが必要になり、それに500円程度かかります。これは次の記事でアプリ紹介をしますので参考にしてください。

      容量が不足した際はUSBの外付けHDDが増設可能ですが、nasne1台あたり最大1000番組までという制限があるので大容量HDDをつなげばいくらでも使えるというわけではありません。
      容量不足したらもう1台買い足す方が幸せになれそうです。
      他のNASに送るのは難しいと思います。
      あとはWindowsの専用ソフトを使ってブルーレイに焼くくらいでしょうか。

      • caza より:

        ありがとうございます。
        色々制限がありそうですね…
        PT3と悩んでいたのですが手軽さは捨てがたいです。

        アプリ次第ということで次の記事たのしみにさせていただきます。

        • maxi より:

          いろいろ調べてみたところDTCP+対応のNASであればムーブが可能なようです。
          あとはPCにムーブって手もありますね。

          PT3とは性格が違いすぎるので用途を絞ればどちらを選ぶべきかが見えてくると思います。
          いくらPT3の自由度が高くても、iPhoneで手軽に番組を観たいってのとは相性が悪いですから、録画データを重視するのか、手軽にテレビを楽しみたいのかで考えてみてください。

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