記事内で扱うデータをわかりやすく見せられるようにAffinity Designerを使って画像を作っています。
これまでもちょこちょこと出してきましたが、ケーブルの性能評価がそのひとつ。
▼これがアプリを触りだして30分くらいで最初に作ったもの
まだ文字の位置をどうやって揃えるのかすらわかっていませんでした。スペースで位置調整をしてた頃。
▼2番目
▼3番目
▼最新
少しは情報が伝わるようになってきたでしょうか。
作っている間はこれでいいかなと思っても、公開して1歩引いたところから眺めてみると、ここがよくないなーってことに気付きます。
だんだんと使い方を覚えながら、また他人の目を意識することで何を見せたいかが徐々に整理できてきた気がします。
デザイナーさんたちはもっとバシッと作れちゃうんでしょうけど、なんのデザイン教育もかじっていない素人なのでちょっとずつ進みます。
はじめはGIMPでこういうのを作ろうとしてたんですけど、やっぱり使いやすさが全然違いますね。Affinity Designerを買ってよかった。
いまだと20%オフのセール中なので気になった人は要チェックです。Mac/Win版には無料お試し版もありますよ。
あ、上の画像にある純正Lightningケーブルのデータは適当だったと思うので、参考にしませんようお願いいたします。純正Lightningケーブルについては改めて記事にしますので。
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iPhone Xシリーズのイン側に付いているTrueDepthカメラを使った3DキャプチャはAnimojiなんかで使われていますけど、イン側なのでほかの用途には不便でした。
それをミラー反射してアウトカメラのように使うという試みが成功したようで。これはシンプルだけど面白い。
Capture 3D Scan Anything
結論としてミラー反射で3Dスキャン可能でした!!
これは3Dスキャンが捗るでぇ(≧∇≦) pic.twitter.com/DUL17YvbrO— ジトメ@UNITYと友達になりたい (@ji10me) 2018年12月23日
以前に、本のスキャンするときのゆがみ検出をマシンラーニングで検出できないもんかと書いたことがありますけど、このやり方なら深度をスキャンしつつ補正ができそうな感じですね。
面白いなー。
アウト側にもTrueDepthカメラが付いたら最高なんですけど、つかないかなー。
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セール情報の追加。
Blink – 簡単なメモブリンク & To-Do List
項目の追加しやすさは特筆すべきもので、音声入力と組み合わせることで非常に素早くメモを追加していける。
画面の空白部分を長押しするだけで音声認識してくれるのが手軽で良いのです。
複数のページを切り替えて使うには追加のアプリ内課金120円が必要になりますけど、安すぎるくらい。オススメ。
Pythonista 3
本格的なプログラミングがiPhoneでできる。
ショートカットと組み合わせて複雑な処理をこちらにやらせるなんて使い方もいいですね。
最近アップデートされていなくて心配してたけど、バージョン3.3がベータテスト中なのでじきにリリースされるでしょう。
Siriショートカットやスクリプト処理ができるカスタムキーボードなんてのも追加予定になっています。
CropSize: Photo Resizer Editor
使いやすくて良いです。
複数の画像をまとめてバッチ処理するのにも向いています。オススメ。
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素晴らしい動画を見た。
自分の息子が描いた想像のキャラクターを、プロの絵描きであるお父さんが格好よく仕上げるというもの。
鳥肌もののクオリティです。
DRAWING with my kids – CURSED GIANT [FULL VERSION] No.51
自分の絵がこんなに格好よく生まれ変わるなんて最高に嬉しいだろうな。
お父さんは外国の方だけど、日本のアニメーション業界でマクロスΔとかに関わっていたそうですよ。
この動画はシリーズになっており、書籍化もされています。
子供の溢れんばかりのイマジネーションをこうして形にして残しておけるってのは本当に素敵だなと感心してしまいました。
素晴らしいお父さんだ。
お父さんをください。
今日の音楽
2009年結成の3人組インストバンドtricolor。
アイリッシュやケルト音楽をベースにした活動をされています。
tricolor Big Band / Migratory
この動画はサポートが入った大所帯の編成です。
自然と身体が動いて笑顔になるようなワクワクする音楽。こういうライブを見ながら楽しく食事したいですね。
ザ・なつやすみバンドの中川理沙さんをゲストボーカルに迎えた歌ものも素敵なので、スープやお茶を飲みながらゆったりと聴いてください。
tricolor / 生活のうた