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アプリの動向と考察 2

  2016/01/10

またいろいろと書き損ねていたことがたまってきたので書き出し。

VLC for iOS

VLCは2か月ほどアップデートが来ていませんが、開発は活発です。

既にSMB/CIFSをサポート、GoogleDriveからのストリーミングなどが盛り込まれています。
無料でここまでできるとなると、有料アプリの立場が無くなってしまいますね。

以前にも書いたように、ソースが公開されているので、VLCベースにした有料アプリがどんどん増えることでしょう。
新しい動画アプリが多機能だからって飛びつくと、中身はVLCだったりするので気を付けましょう。

 

Skype

SkypeのURLスキームはちょっと危険なところがあって
skype://110
だけで電話を掛けだす動作がありました。

先日のメジャーアップデートでそれが解消されたようです。
ちなみに普通のtel:スキームだとiOSが電話をして良いか確認してくれます。

勝手に実行するのってタップ数が少ない分、自動化には便利そうな面がありますが、さすがに電話をするのはリスクの方が大きいですから修正されてよかったです。

 

IFTTT

3日くらい前に気付いたんですが、IFTTTはプレミアムサービスを準備しているようです。
どんな内容なのかまだわかりませんが、遅延が減るようなものが用意されるといいですね。

Webのアカウント設定にその旨が載っています。
https://ifttt.com/preferences/account

 

Podcast

iOS8で標準搭載されるって話ですけど、これが標準で載るってことはfeed:のURLスキームが事実上他のサードパーティーアプリでは使えなくなるということです。
Reederとかサポートしたばかりなのに。

URLスキームが重複した際の挙動がiOS8で変更されてるなら別なんですけどね。

 

Yahoo!

Yahoo!Japanの公式アプリってメモリ解放機能があるんですよね。
ニュースとか天気とかひとまとめになった中に一緒に入っているので使いやすくはないんですが、単独でメモリ解放アプリをリリースするそうなので、他の有料アプリは厳しくなりそうです。

天気予報、乗り換え案内、検索アプリと、手を広げてきてますね。
個人開発者には怖いところです。
 

公開停止とリジェクト

アプリがストアから消えると、すぐ「リジェクトされた?」って騒がれます。
大きなバグがあったりサービス側の変更によって開発者が一時的に公開を停止することはよくあることなのですが、削除されたのか公開停止なのかを区別する方法がないので困ります。

1週間から10日経過しても復活しなかった場合は消されたのされたかな?って心配するようにしていますけど、サスペンドなのかリムーブなのかを判断できるような情報が欲しいですよね。
とりあえず、消されたってすぐに騒ぐことではないです。よくあります。

 

広告の危うさ

先日も少し書いていますが、EchofonやSmartNewsなどのアプリを使っている際に勝手にAppStoreに飛ばされる問題が起きています。
これは広告側が悪さをしているということですが、ストアに飛ぶということは、要するに任意のURLスキームが勝手に実行されてしまうという危険があるということです。

“勝手に移動するアプリ広告”で疑心暗鬼に陥るアドテク業界 | APPREVIEW

これはアプリで起きているので、ユーザーはEchofonなどのアプリ側が悪いと思いがちなんですが、ブログなどの普通のWebサイトでも起こりうる問題なのです。
SkypeのURLスキームはこういったことで悪用されると危なかった。

昨夜、パソコンでも似たような問題が報告されています。
ニコニコ動画などのYahoo!リスティング広告から偽FlashPlayerをダウンロードさせられる件 – Togetterまとめ

広告を載せているサイト、アプリはこういった問題に巻き込まれる危険性を常にはらむわけなので、注意が必要です。

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