Lightningケーブルはマグネットを使って管理すべし

自作と言っても、やることは小学生の工作以下のことしかしません。

作るのは昨日紹介したNuAnsから出ているLightningケーブルホルダーもどき。
Magdot
ステンレスに包まれたネオジム磁石によって、Lightningコネクタの金属部分を吸い付けるというもの。

アイディアもいいしデザイン素敵もだけど、ちょっとお高い(3つで1,500円)のが難点。
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じゃあ自作しよう

ということで必要になるのがこのネオジム磁石。
Magnet
上のMagdotが15mm、厚さ4㎜なのに対して、こちらは13mm、厚さ2㎜

差はたったの2㎜!
そしてこれがダイソーで買える!

これの裏に両面テープを付ければほぼ同等の物ができるんじゃないか。

と思っていたのですが、使っているモニタの外枠が鉄だったので、両面テープすら使わずに終了。
magdotもどき
シンプルで邪魔にならないケーブルホルダーがあっという間に完成です。
(工作してない!)

iMacなんかだと本体がアルミでくっつかないと思うので、両面テープを使う必要があるでしょうけどね。

 

余ったマグネットで工作するよ

ついでに前から欲しかった雑貨も作ってしまいます。

次に作るのは、これもデザイン雑貨好きなら知っているであろう100percentの雑貨。
Magnet Tackもどきを。
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Magnet Tackというのは学校なんかで使っていた金色の画鋲とネオジム磁石を合体させたようなもの。
画鋲の手軽さで、クリップやキーホルダーなんかを壁にくっつけられるようにしてしまうんです。
これも3つで1,500円とちょいとお高め。

画鋲を買ってきてその上に先ほどのネオジム磁石を接着してやります。
もちろん画鋲はダイソーで購入。
画鋲
画鋲の上にネオジム磁石を載せると吸い付いてくれるんですが、磁力の関係で中心からずれてしまう。
なので位置合わせをしつつ、接着剤で固定してやります。
Magnet Tackもどき
完成品は特に説明も要らないほど、みたまんま。
これを壁に刺すことで、キーホルダーだろうがボールペンだろうがくっつけられる。
もちろんLightningケーブルもね。

こんな感じ。
Magnet Tackもどき
実際やってみて分かったことは、じつにシンプルでいいものだけど、磁力が強いので水平に引っ張ると画鋲ごと抜けてしまうのが問題。
見る限りはMagnet Tackでも同様の問題を抱えていそうだけど、どうしているんだろう?

抜けるの以外はとてもいい感じなので、抜け止めの対策をして使ってみようと思う。

 

ということで、

デザイン雑貨欲しいけどお金がないよって人は作るといいんじゃないかな。
Lightningケーブルがとっちらかって困っている人はダイソーでネオジム磁石を買い占めるといいよ。

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